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久々の知多半島

最近顔出せてない…忙しくてごちゃごちゃしております。
そんな中日曜日に東海市、常滑市へ行ってまいりました!
東海市ではまず聚楽園(しあわせ村)へ!駅降りてすぐ工場の街並みとへいしゅうくんが迎えてくれ東海市に来たんだなーって感じました。学思考相須つ!細井さんの言葉、私の座右の銘だったり。実は世羅は少し細井平洲さんと縁があり話を伺う機会も多くとても気になっていまして。今回は叶いませんでしたが細井平洲ゆかりの地をめぐる旅もしてみたいです。
話はそれましたが、聚楽園です。聚楽園の大仏を見に来たのです。観光目的で作られた大仏と言うにはとても大きく圧巻されました…頭でかかった… 少し土地の高い場所に作られている大仏は駅ロータリーや街の至る所、さらには伊勢湾岸道からも見えますよ!聚楽園のあるしあわせ村は広く緑や水が豊かで憩うには良い場所でした╰(*´︶`*)╯
その後、近くにあるカゴメ記念館でトマト料理食べる!予定だったのです。おやすみでした。日曜日に休んじゃうか…と思いつつ。引き返しましたいつかまた行けるかな。庭にはカゴメ創業者蟹江さんにちなみ蟹のオブジェがありましたよ。館内にはカゴメに関する資料や写真が展示してあるみたいです。ちなみに記念館の近くでトマト栽培してました。

そしてその後向かったのが常滑市です。
晴れたこともあり観光客を多く見かけました常滑市!
何回目かの常滑市でしたが、飽きないものですし新たな発見も多いです。少し目を向けると壁や地面に埋め込まれた焼き物や煙突が目に入ります。やっぱり同じ県内の焼き物の街でも瀬戸とは全く街並みが違うものです。瀬戸が割れた陶磁器やツク、エンゴロが埋め込まれ色彩豊な印象が大きかったのに対し常滑はケサワ、パン(土管の両端についているもの)や電纜管、焼酎瓶が多くまたそれが素焼きで赤や黒色のものが多いので、渋い落ち着いた印象を受けました。また本でも読んだことがありましたが瀬戸は幾何学模様が多く、常滑は割と自由なデザインが多いという違いも見られます。
観光面の整備もしっかりしており、食べる場所も多く随分迷いましたが、やきもの散歩道内の常滑焼を使い地元の食べ物を味わうことの出来る店へ。贅沢な時間でした。やきもの散歩道は全ては書ききれないけれど本当に素敵な窯元がとても多いです、個性も強く一つ一つ店に入って見てみることをオススメしたいです。登り窯や近くの水琴窟、廻船問屋瀧田家も必見。マップに書いてあるところもそうでないところも全て良いです!本当に魅力は書ききれないです!とにかく焼き物が街に根差しているのでちょっとした事で常滑を感じられます。まだ見逃してることがあるんだろうと思うとまた行きたい気持ちが募りますね…。常滑の違う地区も行きたいし…
ここまで読んでくださりありがとうございます!また旅行きたいです~(*´∇`*)



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